今月は「信仰奨励章」を取得しよう!第1弾です。
その前に「信仰奨励章」とは?
日本連盟ホームページによると・・・
信仰とは、明確に信ずる神仏は特定していませんが、その恩恵は、人々の善意によってあら
われ、人々の恩恵を受けながら生活をしていることに感謝の心を持ち、その心を持って、日日の善行ができる生活をすることとされています。
その結果、自然や人の心は人間の意思では自由に動かすことができないことに気づき、より神仏や創造主の存在が明確になり、やがて自分にとってふさわしい神仏との出会いと信じていく心と行動が伴ってきます。これこそが宗教との出会いです。それは、他人から強要されることなく、様々な出会いから自ら求めていくものであります。このような、自然なプロセスを経た宗教との出会いへの導きこそが、信仰奨励章の設定に込められた願いなのです。
となっています。
ただ、ボーイスカウト隊年代の少年に自分の宗教を決めなさい!というのは無理ですし、個人差もあるとおもわれます。「信仰奨励章」取得のための様々な課題に挑戦していくことで、「ちかいとおきて」の実践ということを日常的に感じたり、感謝の心を養ったり、人の役に立つ事について考えたりすることができると思います。
今月は、それぞれの班で「人の役に立つ事」を決め、それを個々人で実践することにしました。保護者の皆様、継続して実践できるよう励ましてあげてください。よろしくおねがいします。
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